病棟・施設・関連事業所一覧
看護部
私たちは、優しさと豊かな人間性を磨きながら、患者様の主体性を尊重した看護を実践します。
また、外来から入院・在宅まで、継続した看護を行い、チーム医療の中でその役割が果たせるよう自己研鑚に努めております。
また、外来から入院・在宅まで、継続した看護を行い、チーム医療の中でその役割が果たせるよう自己研鑚に努めております。
リハビリテーション科
現在リハビリテーション科では、日常生活の基本的な機能回復を目的とした理学療法(PT)、作業活動を通して心と身体の回復を行う作業療法(OT)、「聴く」「話す」「書く」といった各言語機能を訓練する言語療法(ST)などのリハビリテーションを行っています。
内視鏡センター
内視鏡センターでは、安全かつ苦痛のない内視鏡検査を効率よく実現できるようにつとめております。自動モニタリング装置を設置し、血圧、脈拍、血中酸素 濃度など患者様の呼吸循環動体モニタリングを行い、安全で楽な内視鏡検査を提供しています。
2Fフロア全体が内視鏡センターとして独立しており、受付から前処置、検査等、リカバリーまで一貫してスムーズな対応を行えるのが特徴です。
2Fフロア全体が内視鏡センターとして独立しており、受付から前処置、検査等、リカバリーまで一貫してスムーズな対応を行えるのが特徴です。
IBDセンター
当院はこの度、IBD(炎症性腸疾患)診療に特化した専用外来スペースをオープンしました。待ち時間や点滴治療中に勉強や仕事ができるコワーキングスペースを完備し、リラックスしたい患者さんには快適性の高い点滴ベッドをご用意しております。また、専属の経験豊富かつIBDの知識を備えたナースが常勤しており、それぞれの患者さんが抱える些細な不安や悩みにも細やかな看護ができる体制を整えています。
化学療法室
化学療法とは、「抗がん薬」(がん細胞を破壊するために薬剤)を用いる治療法です。手術や放射線療法が局所的ながんの治療に効果的なのに対し、化学療法(抗がん薬)は全身のどこにがん細胞があっても、それを死滅させる力を持っているので、全身的な治療方法になります。副作用を軽くする方法により、これまで入院して治療しなければならなかったがん化学療法の一部が、通院により外来で行うことができるようになりました。
緩和ケア病棟
緩和ケアとは、がんの不安や痛みの治療をはじめ、精神的な不安などを軽減し、患者さまとご家族が穏やかにお過ごしできるようにお手伝いをすることです。
緩和ケア病棟は、主に治癒困難ながんの患者さまとご家族にホスピス緩和ケアを提供いたします。肉体的、精神的な苦痛を取り除き、患者さまが最後まで人間らしく尊厳を持って生きられるようご家族とともに援助していきます。
地域医療連携室
地域の医療・福祉・介護との連携推進と患者様・ご家族の抱える悩みなどについて一緒に考え、解決のお手伝いをさせて頂く事を目的に地域医療連携室を設置しています。地域全体で患者様・ご家族を支えていけるよう、関係機関との連携に務めています。
地域包括ケア病床
急性期治療を終了し、症状は安定したがすぐに在宅や施設へ退院するには不安がある患者様に対し、引き続き治療やリハビリを行い、安心して退院していただくことを目的とした在宅復帰支援のための病床です。
かみまち指定居宅介護支援事業所
在宅での生活が加齢や病気、障害等の為に不自由で、介護が必要な状態であるのに受けられない状況に有り、要介護の状態が進むなどの心配がある場合、介護保険を使って必要なサービスを受ける事が出来ます。
サービスを受ける為には、居宅サービス計画書(ケアプラン)を作成し、毎月、要介護状態に応じた支給限度枠内での給付管理が必要です。 利用者の要介護状態が改善出来るように、必要な介護サービスを受けていただく為にこれらの業務を行っている所が居宅介護支援事業所です。
サービスを受ける為には、居宅サービス計画書(ケアプラン)を作成し、毎月、要介護状態に応じた支給限度枠内での給付管理が必要です。 利用者の要介護状態が改善出来るように、必要な介護サービスを受けていただく為にこれらの業務を行っている所が居宅介護支援事業所です。
訪問看護ステーション くによし
医療法人三和会では、関連事業所として訪問看護ステーションくによしを運営しております。
専門スタッフが皆様のお家に伺い、医療的ケア、健康チェック、身の回りのお世話、その他家庭での介護に関する相談やアドバイスなどを行い、「住み慣れた家で自分らしく」をお手伝いさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
専門スタッフが皆様のお家に伺い、医療的ケア、健康チェック、身の回りのお世話、その他家庭での介護に関する相談やアドバイスなどを行い、「住み慣れた家で自分らしく」をお手伝いさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。